このたびめでたくFINAL FANTSY XIが20周年を迎えます。今年に入って動画つきガイドを制作してましたが、改めて流れのようなまとめを記事にしたいと思います。
FFXIをプレイする前の準備
FFXIはオンラインゲームなので、プレイするにあたってアカウントが必要です。以前のアカウントを覚えているならそれでログインし、忘れたなら新規で作るといいでしょう。
POLやコードを登録してFFXIをインストール
まずFF11の始め方・コード登録からインストール・起動までを参考に、スクウェア・エニックス・アカウントを登録して、フリートライアルかオールインワンのレジストレーションコードを登録します。
登録が終わったらFFXIをダウンロードしてインストールしましょう。インストールしたら、まずFFConfigで設定をします。今は画面サイズが16:9が主流ですので、ディスプレイサイズより少し小さめのサイズで設定するとよいでしょう。
設定したら一度FFXIを起動し、ログインしてバージョンアップをすませましょう。
FFXI内の設定
起動が確認できたらキャラを作成しましょう。種族・国は大きな違いはないので、好きなものを選んでください。現在は種族によるステータス差も誤差の範囲です。
ゲームをスタートしたらゲーム内のコンフィグ設定をしましょう。ゲームパッドがなくてキー操作がわからないときは下図を参照に、詳細は公式HPで確認してください。
設定が終わったらいよいよプレイ開始です。
プレイ開始直後にやるべき事など
HPのチェックとエミネンスとユニティに参加
現在のFFXIはいろいろ便利なものが導入されて非常に遊びやすくなっています。まずは街の中にあるHPをチェックし、エミネンスとユニティに参加しましょう。
フェイスの取得と四カ国HP開通
ユニティに参加したら次はフェイスの取得と四カ国HP開通です。ユニティワープでジュノや他の国へも一瞬で行けるようになりました。HP間の移動もできるようになったので、街に着いたらすべてのHPをチェックしておきましょう。
フェイスはNPCが一緒に戦ってくれるので、ソロが格段に便利になりました。三国のフェイスと追加フェイス、そして5月中ならログインポイント300Pで最強フェイス・シャントットIIをゲットできますので、必ず交換しましょう。ログインポイントは三国の港のモグハウス付近にいるGreeter Moogleに交換してもらえます。
レベルを上げつつミッションを進めよう
三国をまわってフェイスをゲットしたら、しばらくはレベルを上げつつミッションを進めましょう。特に星唄ミッションは恩恵がすごいので、早めに進めたいところです。
サポートジョブとバッグ拡張
Lv30を超えるとエクストラジョブが取れますので、踊り子を取ります。これくらいのレベルでエクストラジョブとドラゴンミッションをクリアしておくとよいでしょう。マイバッグやモグ金庫の拡張もしておきます。
その後アドゥリンとアトルガンへ渡航し、モグガーデンへも行けるようにしておきます。
両国とも行けるようになったら、レベル別狩り場を参考にしてレベル上げましょう。
限界突破を繰り返してLv99に
次は星唄ミッションと限界突破です。
三国ミッションをすすめる
Lv30を超えたら各国ミッションを進めてデルクフの塔に登ります。登り終わる頃にはLv40ぐらいまで上がっていると思いますので、Lv50まで上げて限界突破クエスト2までクリアし、星唄ミッションでエスカ-ジ・タに入れるようになっておきましょう。
Lv60ぐらいで魔晶石ミッションと限界突破3をしておきましょう。特に限界3は熟練者でも厳しいものがありますので、このあたりでLSに入って助けを求めるのがいいでしょう。
無事限界3を突破したら骨ミッション・限界4とクリアしていきます。間でAFクエをしつつレベルを65以上まで上げ、三国ミッションの区切りである闇の王を倒します。(骨M・限界4・闇の王・AF)
星の輝きを手に・Lv99まで上げる
闇の王を倒したらあとはひたすらレベル上げと限界突破クエストの繰り返しです。現在のFFXIはLv99にあげることがスタートラインですので、まずはシーフをLv99まで上げましょう。経験値キャンペーン中の5月末までならサクサクレベルが上がります。
レベルが99まで上がったら、フェイスを5体まで呼べるように星唄ミッションを進めましょう。
あとは自分の好きなジョブを上げるのがいいでしょう。コンテンツも20年分あるのでどれから手をつけていいかわからないと思いますが、まずはアンバスケードで装備を調えるのがいいと思います。
FFXIは古き良き時代のMMOですので、UIが古かったりいろいろ時間はかかりますが、仲間と協力してプレイする感覚は現在でもトップクラスです。わからないことはどんどん人に聞いて、教えてもらったり手伝ってもらったりしましょう。
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