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特務曹長のアサルトは、いかにもスパイもの的な作戦が多いのが特徴です。実装当時のLv75ならかなり楽しめたと思われますが、現在ならソロで余裕なものばかり。サクッとクリアして昇進を目指しましょう。
やまねこ特務曹長の衝動
「……というわけで、秘密裏にサビトレールを手に入れて欲しいんです…。」
アブクーバの頼みをしぶしぶ引き受けた私は、鍛冶屋から材料となるキノコの取り方を聞いた。そして数日後、無事それらを入手し、サラヒム・センチネルへと戻ったのだが……。
「あっ曹長! 待っていましたよ! ちょうど社長は外出中で、すでに鍋にオリーブオイルも入れて準備してあります!」
私は採ってきたキノコの泥を払い、鍋に入れていった。この世の物とは思えないかぐわしい香り…私は思わず鍋のキノコを口に入れた。うまい。こんな事ならもっといっぱい取っておけばよかった…。
「だめですよ、食べちゃ! ……ていうか、このキノコ食べれるんですか!?」
……なぜだろう、アブクーバがとても魅力的に見えてきた。私の中の獣が目を覚ます。
「そ、曹長!? どうしたんです!? なんか目つきがおかしいですよ!?」
もう我慢できない! 私はアブクーバに襲いかかった!
「な、なにをするんです!? やめてくださいよ!! アッ~~!!」
「どうやら上手く行ったようだねェ……。ほんと、アブクーバの悶える顔はいつ見てもたまらないねェ!」
「ええ、良いものを見せてもらいましたよ。ナジャ社長、あなたもなかなか策士ですね。」
「まあ、あンたもこういう趣味があるとは知らなかったけどね……。あのキノコ、本当に大丈夫なのかい?」
「ええ、その点はもう……錬金術ギルド裏師範お墨付きですよ。アブクーバさん、しばらくは大変でしょうね……。」
「前からあの二人はあたいの影でコソコソしてたから、いい薬になっただろうさねェ……! それじゃ、マチチの姐さん、これからもサラヒム・センチネルに良い武器を提供しておくれよ!」
「ふ、ふひぃぃ! 知っていたなんてひどいです社長~!」
アブクーバは尻を押さえながら珍しく社長に抗議している。後日知ったが、社長のトゲトゲはナジャ自ら細工してあり、簡単にきれいになると言うことだった。
この社長にはどうやっても勝てそうもない……いよいよサラヒム・センチネルに骨をうずめなければならないようだ。
オグマ奪取指令
奪われた暗号機を奪取する作戦。とはいえ実質は忍者のNMを倒すアサルトです。
図の通りに進んでいき、最後のDanzoを倒して消えた場所に???がわくので調べてオグマを入手します。そのまま穴に落ちれば出口です。
Kusaは見破りを持つものもいますが、IL119なら問題ないでしょう。
マーリドガーデン作戦
作戦説明に麻酔を使って捕獲とありますが、クリアだけならマーリド8匹すべて倒せばOKです。
これも道順に倒していきましょう。マムージャも多数いますが、IL119なら瞬殺できます。
ハンターキラー作戦
キキルンからアプカルを防衛する作戦です。マップは広いですが、スタート地点の南側しか実質使いません。
開始するとキキルンが左右から襲ってきます。とはいえLv99の現在なら簡単に倒せます。最大6匹同時ですが、IL119だとキキルンが近寄ってくるのがじれったいぐらいでしょう。
キキルンを15体倒すと、あきらめて引き上げて行ってクリアとなります。
双頭の蛇作戦
皇国軍の要人を救出する作戦。進行は4段階に別れていますが、IL119なら問題なくクリアできるでしょう。
まずIron Gate付近のクトゥルブ達をすべて倒して扉を開きます。
先に進んだ6つのうちの部屋のどこかでNPCのKarazahmがMerrow No.16と戦ってるので、合流して倒します。
さらに北に進み、Lamia No.14がいるので倒します。魅了を使ってくるので注意。ペットジョブなら安全に倒せます。
最後の部屋にUmaridがいますが、魅了されてるのでHPを半分ぐらい減らしましょう。倒してしまわないように弱い武器に持ち替えること。半分ぐらいにすると操っているLamia No.17が出現するので、これを倒します。
倒すとUmaridが正気に戻り、作戦完了です。
脱走兵武装解除指令
指令書は小難しいこと書いてありますが、要は敵を倒せば問題ありません。
クリアだけならスタート付近にいる敵を1匹倒してNPCに報告すればOKです。
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