ようやくミシック武器を手に入れたのですが、真の力を発揮するためには3つのアイテムが必要と言われました。それは花鳥風月の第4段階のNM3匹がドロップするアイテムです。以前はドロップ率が100%ではなかったのですが、今は確実に落とすようになってます。
今回は花鳥風月を攻略する前に、トリガーの交換に必要なゼニを稼ぐことにします。
ゼニを稼ぐための準備
花鳥風月のクエストはアトルガン白門(F-8)にいるSanrakuから受けることになります。しかし、この一連のNM群と戦うためのトリガーはゼニを払って交換することになるので、必然的にまずゼニを稼がないといけません。 ゼニは獣写器と獣影板を使ってモンスターの写真を撮り、できあがった封獣板をSanrakuに渡す事によって交換できます。獣写器と獣影板はアトルガン白門(K-11)から入るThe Pit内のZandjarlからジェトンと交換します。ジェトンはアトルガン通貨をZandjarlに渡すことによって得られます。まずはアトルガン黄金貨3枚をZandjarlに渡し、高速獣写器と獣影板を交換しましょう。獣影板は一回で12枚交換できます。
獣写器でモンスターの写真を撮る
2018年現在、ゼニの最も効率のよい被写体は、グスタフの洞門MAP2(J-6)にいるPygmytoise(亀)が一番ポイント効率がよいです。ここへはウォンテッドのワープCL128で飛んで北東に移動します。写真の撮り方ですが、レンジ武器に高速獣写器、矢弾に獣影板を装備します。この状態でアイテムから高速獣写器を使うと、カメラのような音とエフェクトで封獣板ができあがります。封獣板はスタック不可ですので、カバンの空きを15ぐらいあけておくとよいでしょう。 なるべくHPを0に近い状態で正面から撮影することが高評価になります。まずは亀のHPを1/5ぐらいまで減らします。Pygmytoiseのyとtの間ぐらいがベストです。減らしたらILのない武器を装備し、イベント武器などのD1の武器に換えて撮影を開始するのがよいでしょう。D1ぐらいの武器と高速獣写器・獣影板の装備セットを作っておくと良いでしょう。
獣写器のリキャストが30秒ほどあるので、亀1匹で4~5枚ぐらい撮る間に倒してしまうと思います。12枚撮り終えるには2~3匹の亀を倒す事になると思います。 封獣板を12枚撮り終わったら白門に戻り、Sanrakuにトレードすることにより1枚あたり1600モン前後のゼニをもらえます。こちらもマクロで
1 | /targetnpc |
2 | /item 封獣板 <t> |
を作っておくと、いちいちメニューからトレードを開いて渡さなくてもいいので便利です。
12枚の封獣板で、だいたい2万モン近くになりますので、花鳥風月のルート1つ分のゼニを稼ぐことがデキます。
次回は花鳥風月の効率のよい周り方を研究したいと思います。
→いまさら花鳥風月・実践編
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